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功徳山永勝寺は延命子育地蔵尊をご本尊とする曹洞宗のお寺です。

TEL. 0480-85-7191

〒346-0104 埼玉県久喜市菖蒲町三箇898−1

確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

曹洞宗功徳山永勝寺は、身近で親しみやすく、心の拠り所となる寺院経営を目指しています。

令和6年の永勝寺トピックス新着情報


2024年03月16日(土)
明日の春彼岸入りを前に、今日から本堂前に花御堂を設置しました
明日から春彼岸となりますが、今日は土曜日ですのでお墓参りをされる檀家様もいらっしゃると思い、今日から本堂前に花御堂を設置することにしました。お墓参りの際は、ぜひ、本堂前にある花御堂でお釈迦様に甘茶を掛けてください。
2024年03月08日(金)
今年4度目の積雪となりました
今日の日付が変わったあたりから雪となり、今年4度目の積雪となりました。暖冬傾向だっただけに3月に入ってからの2度の積雪には驚きました。
2024年03月06日(水)
今年3度目の雪がふりました
朝起きたときには、すでに雨に変わっていましたが、今年3度目の積雪となりました。境内にある河津桜の花にも雪が積もっていました。
2024年03月04日(月)
4月の坐禅会・写経会の日程変更について
花まつりの案内ポスターにも掲載しましたが、4月第一日曜日は花まつり法要のため、前日の4月6日(土)に実施致しますのでよろしく御願い致します。
2024年02月18日(日)
花まつり(灌仏会)のご案内
永勝寺では、毎年四月の第一日曜日に実施しているお釈迦様の誕生日を祝う、花まつり(灌仏会)のご案内です。
今年は、令和6年4月7日(日)午前10時から本堂にて実施します。施食会同様、多くの檀信徒の皆様のお参りをお待ちしています。
また、3月16日(土)から春彼岸中は、本堂前に花御堂を設置しますので、お墓参りの際、お釈迦様に甘茶を掛けていってください。
2024年02月06日(火)
今年2度目の積雪
昨日の午後から降り出した雪は、夜になっても降り続き、今年2度目の積雪となりました。
2024年02月04日(日)
今日は立春
午後になり、天気予報どおり太陽が顔を出してくれました。今日は、立春。暦の上では春となります。庫裡玄関前のしだれ梅や境内の梅も大部つぼみが膨らみ、何輪か開花していました。しかし、明日は、また、雪の予報が出ています。
2024年02月03日(土)
節分法要を行いました
永勝寺恒例、節分法要を行いました。
2024年01月25日(木)
明日は、今年最初の満月です
今日の朝、空にはとても大きな月が輝いていました。調べてみると、明日が、今年最初の満月だそうです。
2024年01月24日(水)
暖冬の影響でしょうか、境内の梅が咲き始めました
まだ大寒を過ぎたばかりというのに、もう梅が咲き始めました。やはり暖冬の影響なのでしょうか。
2024年01月16日(火)
赤松の三鈷の松
永勝寺の本堂前には、左右対で赤松があります。赤松の松葉は二葉ですが、年末の落ち葉片付けの際、三葉の松葉を見つけました。三葉の松葉といえば、京都の永観堂等では、境内にある大王松の松葉が三葉に分かれていることから、智慧・慈悲・真心の三つの福が宿る『三鈷の松』として、松葉がお土産品になっていることは有名です。
しかし、本来は、赤松の松葉は二葉なのに三葉に分かれていることはとても珍しく、まさしく、『三鈷の松』の名の通り福が宿る松葉を見つけた気持ちになりました。写真の一番右にある松葉は、さらに一本多く四つ葉の松葉でした。
2024年01月14日(日)
昨夜の初雪
昨夜、初雪がありました。昨日の午前中はとてもよい天気だったので、本当に午後から雨になり雪に変わるのか、と思っていましたが、天気予報どおり雪が降りました。朝、境内を回ってみると、うっすらと積雪もあり、お地蔵様の帽子の上にも雪がたまっていました。
2024年01月01日(月)
大般若祈祷会を実施致しました
コロナ禍の3年間は参加者が数名と激減してしまいましたが、今年は、事前に掲示板で開催案内のポスターを掲示したり、ホームページでもご案内をしていた効果もあり、参加者を増やすことができました。令和6年が皆様にとりまして幸福で平穏な一年となりますことを願っております。
2023年12月31日(日)
本日、除夜の鐘並びに大般若祈祷会を実施致します
 『大般若経』600巻という経典は、「西遊記」で有名な唐の玄奘三蔵が晩年に最後の力を尽くし、歩くこと3万キロを17年の歳月に渡って、命がけでインドより唐の国にもって帰られた尊いお経で、その後4年間かけて翻訳されました。その巻数は600巻、字数は6億4000万字。この功徳に対して、目を通すだけでもご利益があり、文字を見るだけでもありがたいものです。玄奘三蔵は翻訳後100日で亡くなられました。
 日本書紀によれば、日本でも奈良時代の頃から薬師寺をはじめ大般若経の法要が勤修されていたと言われます。『大般若経』は50巻ずつ12箱に収められ、法要では1箱を一人の僧侶が受け持ちます。50巻を全て読み上げるのに2日間飲まず食わずの状態でようやく完了したといわれています。それではあまりにも負担が大きいため、転読という方法が始まりました。「転読」とは、経本をパラパラめくってお経の一部だけを読むことで、全体を読んだことにするものです。
 転読の際、『大般若波羅蜜多経 降伏一切大魔最勝成就』と唱えます。『降伏一切大魔最勝成就』とは、すべての災いや悪をはらいとり除き、人々の願いをかなえて幸せに導いてほしいという意味で一人一人の除災与楽(じょさいよらく)を祈る意味があるのです。
 大般若会を行う時期は、お正月に限ったものではありません。季節ごとに年4回行うというお寺もあれば、一般公開はせずに毎週行っているというお寺もあります。永勝寺では、新年を迎えた最初の行持として、大般若祈祷会を行うことで、その年の一年の幸福と平穏を願っております。
 大般若会は祈祷、つまり、皆様お一人お一人の祈りの為の転読であります。祈ることで多くの変化がこの身に生まれるのです。祈ることは、実は今の自分を変える決意なのです。そして、その決意を神仏に見守ってもらうことが、この大般若会の大きな意義だと私は考えております。ぜひ、転読が始まりましたら、合掌をして、この1年に叶えたいことをご自分の心の中で祷っていただきたいと思います。
2023年12月27日(水)
今年最後の満月
今年最後の満月が輝いていました。どうぞ、穏やかに年越しができますように。
令和6年永勝寺の新規事業について
永勝寺では、令和6年から上記3種の新規事業を始めて行くことにしました。開催期日はともに毎月第1日曜日です。
午前8時30分から坐禅会・午前10時から写経会・午後1時30分からハーバリウム教室を実施致します。ただし、ハーバリウム教室のみ、人数制限並びにメールにて事前予約が必要となります。ふるってご参加くださいますようご案内致します。
2023年12月26日(火)
除夜の鐘並びに大般若祈祷会について
例年どおり、除夜の鐘は令和5年12月31日午後11時30分より
大般若祈祷会は令和6年1月1日午前0時15分より本堂にて実施致します。寒い中ではありますが、多くの檀信徒の皆様、また、地域の皆様のご参加をお待ちしています。
2023年12月25日(月)
新年を迎える準備が整いました
今年も残すところ今日を含め一週間となりました。永勝寺では新年を迎える準備が整いました。
2024年12月24日(日)
令和6年年回忌表をお知らせします
上表の年に亡くなられた個人の命日に合わせ、故人の冥福を祷る追善供養をお願い致します。

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