曹洞宗功徳山永勝寺は、身近で親しみやすく、心の拠り所となる寺院経営を目指しています。
2024年11月16日(土) |
今日の満月はビーバームーンというそうです |
11月の満月は、アメリカの農事暦でビーバームーンというそうです。12月の満月は、12月15日だそうです。年内の満月もあと1回になりました。1年という時間の流れはとても速いなと感じながらビーバームーンを眺めていました。 |
2024年11月07日(木) |
今日は「立冬」。そして、木枯らし1号が吹きました |
今日は24節季の一つ『立冬』です。朝から北風が吹き,とても寒い一日でしたが、天気予報で、その風は木枯らし1号になったと報じていました。境内の南天には赤い実がつき、冬の到来を感じます。一つ心配なのは、山門南にある大きな赤松です。10月上旬までは葉が青々していたのですが、下旬に入ると一気に写真のように茶色くなってしまいました。 |
2024年10月31日(木) |
一輪だけ咲いたソメイヨシノ |
先週あたりニュースでもやっていましたが、永勝寺のソメイヨシノも一輪だけ季節外れの開花が確認でしました。このソメイヨシノはすでに10月上旬には全て葉を落としていましたが、一輪だけ咲いた枝には新しい葉がありました。 |
2024年10月18日(金) |
昨日はスーパームーン |
昨日、戸締まりをしようとしたら、東に大きなお月様が見えました。昨日の満月は、1年で見られる満月の中で最も大きく見えるスーパームーンだったそうです。 |
2024年10月14日(月) |
山門前のキンモクセイ |
境内の掃き掃除をしていたら、いい香りがしてきました。山門前のキンモクセイが花を咲かせていました。秋を感じます。 |
2024年10月07日(月) |
のぼり旗を新調しました |
境内内ののぼり旗も1年以上経過し、色あせてきたため、のぼり旗を新調しました。 |
2024年10月01日(月) |
先週末から一斉に曼珠沙華が咲き始めました |
曼珠沙華は彼岸花ともよばれ、これまでは秋彼岸にあわせたように咲き始めていましたが、今年の暑さのせいか開花が約1週間遅れたようです。先週末から境内の曼珠沙華が一斉に咲き始めました。 |
2024年09月19日(木) |
今日から秋彼岸会 |
今日から25日までが秋彼岸となります。暑さ寒さも彼岸までという言葉がありますが、明日も猛暑日が予報され、お中日の22日(日)になれば、秋を感じられそうです。どうぞお墓参りの際には、熱中症対策をお願い致します。 |
2024年09月17日(火) |
今日は中秋の名月 |
今日は中秋の名月です。東の空に大きな満月が見えました。今日も明日も猛暑日予報となっていますが、あと数日すれば秋を感じられる陽気になりそうですね。 |
2024年09月10日(火) |
9月に入っても真夏日・猛暑日が続いていますが、季節は確実に秋へ |
毎年、境内のあちこちに曼珠沙華が芽吹きます。今年の最初に芽を出したのは落ち葉をためておく場所からでした。落ち葉や刈り取った草が何重にも重なっている場所でも、ピンとまっすぐな曼珠沙華の芽が伸びてきておとといから花を咲かせました。その生命力に驚くと共に、暑い日は続いていても、季節は確実に秋に近づいているんだなと感じました。 |
2024年08月19日(月) |
10月の坐禅会・写経会の実施日の変更について |
毎月第一日曜日に実施している坐禅会・写経会ですが、10月6日(日)を前日の5日(土)に変更させていただきますので、よろしくお願い致します。 |
2024年08月19日(月) |
各施主家で作成した手桶の保管場所についてのお願い |
これまで手桶の保管場所として、水屋の隣に手桶置き場をつくり、そこに置いてもらっていました。しかし、台風や冬場の強風の時には、手桶が駐車場に飛ばされてしまったり、地面に落ちた際、破損してしまったりしていました。 そこで、手桶は永勝寺で準備した手桶のみ手桶置き場に置き、各施主家で制作した手桶は、墓地内で保管していただくようご協力をお願い致します。 各施主家で作成した手桶は、現在、書院の犬走りの上に並べてありますので、各墓所への移動・保管をよろしくお願い致します。なお、令和6年末を持って墓地での保管がされていない手桶については、お寺の方で処分させていただきますので了承をお願い致します。 |
2024年08月17日(土) |
お盆明けは台風一過の晴天 |
今年のお盆明けは台風一過の晴天となりました。気温も朝からどんどん上がり9時の時点で32度、最高気温は体温超えの38度予報となっています。連日の猛暑ですが、季節は少しずつ動いていて、セミもつくつく法師が鳴き始め、夜になるとコオロギも鳴くようになりました。それを聞いていると、この暑さも、もう少しの我慢だなと感じました。 |
2024年08月16日(金) |
台風が近づく中での送り盆 |
今年は、台風7号が接近する中での送り盆となりました。そのため、昨日の夕方から送りに来られた檀家様も多く見られました。今日の午前中の雨は、降ったりやんだりのため、やんでいる時間帯を選んで送りに来られていましたが、時折に雨が降ってしまったため、ずぶ濡れになってしまった方もいらっしゃいました。 |
2024年08月12日(月) |
明日は迎え盆 |
明日、8月13日は迎え盆です。灯明の準備として、朝6時に副住職と共に各墓所を回りながら回向を行います。 また、昨年同様、日よけのテントを張り、熱中症対策として麦茶も準備しておきます。明日も36度猛暑日が予想されています。体調を整えて、迎え盆にお越しください。 |
2024年07月29日(月) |
今週末8月3日(土)は令和6年永勝寺大施食法会 |
今週末8月3日土曜日、午前10時から令和6年永勝寺大施食法会を行います。今日の最高気温は39度ですが、土曜日も34度予報ですので、暑い中での施食法会になりそうです。本堂内は冷房を効かせておりますので、当日はどうぞ本堂内でお参りください。 |
2024年07月28日(日) |
3日続けての夕立 |
昨日で3日連続の夕立となりました。昨日は、特に風も強く、施食会の準備として外に張ってある幕が飛ばされないか心配になりました。 |
2024年07月25日(木) |
今日から盆供の受付をはじめました |
今日7月25日から盆供の受付をはじめました。連日、猛暑日が続いていますので、暑さ対策の上、お越しください。また、昨日から、お盆前の植木剪定・伐採を植木屋さんに御願いしています。山門前の赤松は昨年末から何本かの枝が枯れてしまいましたが、剪定していただき、形のよい赤松に戻り安心しました。 |
2024年06月02日(日) |
6回目の坐禅会・10回目の写経会 |
写経会は昨年9月から試行的にはじめ、坐禅会は今年1月からはじめました。今日で坐禅会は6回目、写経会は10回目となります。今日はそれぞれに6名ずつの参加者があり、開始以来、最多の参加人数となりました。次回は7月7日です。多くの方のご参加をお待ちしています。 |
2024年05月03日(金) |
ツツジが見ごろを迎えています |
5月に入り、境内のツツジが満開となりました。 |
2024年05月01日(水) |
墓地の整地作業を進めています |
以前、この場所は菜の花やコスモスが群生していたため、周りよりも土地が一段高くなっていました。また、隣地の竹林の地下茎がこの場所まで伸びているため、毎年数十本の竹が生えてきてしまっていました。そこで、地下茎を取り除く事を目的に周りの土地の高さと同じになるよう、作業を進めています。 |
2024年04月08日(月) |
4月8日はお釈迦様の誕生日:御開山忌並びに釈尊降誕会法要を行いました |
4月8日は、お釈迦様の誕生日です。毎年、永勝寺では、4月第一日曜日に御開山忌と合わせ釈尊降誕会の法要を実施しています。コロナ禍、永勝寺梅花講の活動休止等もあり、ここ数年は、護持会の役員様のみの出席となっていました。 今年は、坐禅会や写経会の参加者や檀信徒の皆様にも参加を呼びかけ20名以上の方が法要に参加してくださいました。 |
2024年04月07日(日) |
今年も満開の桜を青空の下で見ることができました |
今年は例年になく桜の開花が遅く、しかも、開花後の週間予報を見ると曇りや雨の予報が多く、青空の下で満開の桜を見ることは難しいかなと思っていました。やはり青空の青とソメイヨシノのピンク色のコントラストを見ると、春が来たなと感じます。 |
2024年03月30日(土) |
桜の開花を確認しました |
永勝寺で一番開花が早い桜の木は、本堂の裏手にあります。今日の朝確認してみたら、何輪か咲き始めており、桜の開花を確認することができました。振り返れば、2月初旬に咲き始めた梅。今年の桜は3月中に散ってしまうのではと心配していました庫裡と書院脇にある桜も大部つぼみが膨らんできましたので、今年は長く桜が楽しめそうです。 |
2024年03月30日(土) |
ペット供養墓「いつくしみの塔」を移設しました |
永勝寺駐車場入り口に設置されていたペット供養墓を永代供養墓の並びに移設しました。また、掲示板を書院の裏手に移設しました。 |
2024年03月29日(金) |
中村不折書画「誕生仏」の掛け軸を修復しました |
夏目漱石の著書『吾輩は猫である』の挿絵を描いたことで有名な中村不折。「天上天下唯我独尊」の書も入った誕生仏の掛け軸を修復しました。4月7日(日)に実施する花まつりでお披露目したいと考えています。 |
2024年03月28日(木) |
五色幕を寄進していただきました |
今年の大般若祈祷会に参加した檀家の方から、五色幕が大部痛んでいるので新しいものを寄進したいという申し出をいただきました。花まつりまでに完成を御願いしていたところ、今週納品され、取り付けも完了しました。 |
2024年03月16日(土) |
明日の春彼岸入りを前に、今日から本堂前に花御堂を設置しました |
明日から春彼岸となりますが、今日は土曜日ですのでお墓参りをされる檀家様もいらっしゃると思い、今日から本堂前に花御堂を設置することにしました。お墓参りの際は、ぜひ、本堂前にある花御堂でお釈迦様に甘茶を掛けてください。 |
2024年03月08日(金) |
今年4度目の積雪となりました |
今日の日付が変わったあたりから雪となり、今年4度目の積雪となりました。暖冬傾向だっただけに3月に入ってからの2度の積雪には驚きました。 |
2024年03月06日(水) |
今年3度目の雪がふりました |
朝起きたときには、すでに雨に変わっていましたが、今年3度目の積雪となりました。境内にある河津桜の花にも雪が積もっていました。 |
2024年03月04日(月) |
4月の坐禅会・写経会の日程変更について |
花まつりの案内ポスターにも掲載しましたが、4月第一日曜日は花まつり法要のため、前日の4月6日(土)に実施致しますのでよろしく御願い致します。 |
2024年02月18日(日) |
花まつり(灌仏会)のご案内 |
永勝寺では、毎年四月の第一日曜日に実施しているお釈迦様の誕生日を祝う、花まつり(灌仏会)のご案内です。 今年は、令和6年4月7日(日)午前10時から本堂にて実施します。施食会同様、多くの檀信徒の皆様のお参りをお待ちしています。 また、3月16日(土)から春彼岸中は、本堂前に花御堂を設置しますので、お墓参りの際、お釈迦様に甘茶を掛けていってください。 |
2024年02月06日(火) |
今年2度目の積雪 |
昨日の午後から降り出した雪は、夜になっても降り続き、今年2度目の積雪となりました。 |
2024年02月04日(日) |
今日は立春 |
午後になり、天気予報どおり太陽が顔を出してくれました。今日は、立春。暦の上では春となります。庫裡玄関前のしだれ梅や境内の梅も大部つぼみが膨らみ、何輪か開花していました。しかし、明日は、また、雪の予報が出ています。 |
2024年02月03日(土) |
節分法要を行いました |
永勝寺恒例、節分法要を行いました。 |
2024年01月25日(木) |
明日は、今年最初の満月です |
今日の朝、空にはとても大きな月が輝いていました。調べてみると、明日が、今年最初の満月だそうです。 |
2024年01月24日(水) |
暖冬の影響でしょうか、境内の梅が咲き始めました |
まだ大寒を過ぎたばかりというのに、もう梅が咲き始めました。やはり暖冬の影響なのでしょうか。 |
2024年01月16日(火) |
赤松の三鈷の松 |
永勝寺の本堂前には、左右対で赤松があります。赤松の松葉は二葉ですが、年末の落ち葉片付けの際、三葉の松葉を見つけました。三葉の松葉といえば、京都の永観堂等では、境内にある大王松の松葉が三葉に分かれていることから、智慧・慈悲・真心の三つの福が宿る『三鈷の松』として、松葉がお土産品になっていることは有名です。 しかし、本来は、赤松の松葉は二葉なのに三葉に分かれていることはとても珍しく、まさしく、『三鈷の松』の名の通り福が宿る松葉を見つけた気持ちになりました。写真の一番右にある松葉は、さらに一本多く四つ葉の松葉でした。 |
2024年01月14日(日) |
昨夜の初雪 |
昨夜、初雪がありました。昨日の午前中はとてもよい天気だったので、本当に午後から雨になり雪に変わるのか、と思っていましたが、天気予報どおり雪が降りました。朝、境内を回ってみると、うっすらと積雪もあり、お地蔵様の帽子の上にも雪がたまっていました。 |
2024年01月01日(月) |
大般若祈祷会を実施致しました |
コロナ禍の3年間は参加者が数名と激減してしまいましたが、今年は、事前に掲示板で開催案内のポスターを掲示したり、ホームページでもご案内をしていた効果もあり、参加者を増やすことができました。令和6年が皆様にとりまして幸福で平穏な一年となりますことを願っております。 |
2023年12月31日(日) |
本日、除夜の鐘並びに大般若祈祷会を実施致します |
『大般若経』600巻という経典は、「西遊記」で有名な唐の玄奘三蔵が晩年に最後の力を尽くし、歩くこと3万キロを17年の歳月に渡って、命がけでインドより唐の国にもって帰られた尊いお経で、その後4年間かけて翻訳されました。その巻数は600巻、字数は6億4000万字。この功徳に対して、目を通すだけでもご利益があり、文字を見るだけでもありがたいものです。玄奘三蔵は翻訳後100日で亡くなられました。
日本書紀によれば、日本でも奈良時代の頃から薬師寺をはじめ大般若経の法要が勤修されていたと言われます。『大般若経』は50巻ずつ12箱に収められ、法要では1箱を一人の僧侶が受け持ちます。50巻を全て読み上げるのに2日間飲まず食わずの状態でようやく完了したといわれています。それではあまりにも負担が大きいため、転読という方法が始まりました。「転読」とは、経本をパラパラめくってお経の一部だけを読むことで、全体を読んだことにするものです。 転読の際、『大般若波羅蜜多経 降伏一切大魔最勝成就』と唱えます。『降伏一切大魔最勝成就』とは、すべての災いや悪をはらいとり除き、人々の願いをかなえて幸せに導いてほしいという意味で一人一人の除災与楽(じょさいよらく)を祈る意味があるのです。 大般若会を行う時期は、お正月に限ったものではありません。季節ごとに年4回行うというお寺もあれば、一般公開はせずに毎週行っているというお寺もあります。永勝寺では、新年を迎えた最初の行持として、大般若祈祷会を行うことで、その年の一年の幸福と平穏を願っております。 大般若会は祈祷、つまり、皆様お一人お一人の祈りの為の転読であります。祈ることで多くの変化がこの身に生まれるのです。祈ることは、実は今の自分を変える決意なのです。そして、その決意を神仏に見守ってもらうことが、この大般若会の大きな意義だと私は考えております。ぜひ、転読が始まりましたら、合掌をして、この1年に叶えたいことをご自分の心の中で祷っていただきたいと思います。 |
2023年12月27日(水) |
今年最後の満月 |
今年最後の満月が輝いていました。どうぞ、穏やかに年越しができますように。 |
令和6年永勝寺の新規事業について |
永勝寺では、令和6年から上記3種の新規事業を始めて行くことにしました。開催期日はともに毎月第1日曜日です。 午前8時30分から坐禅会・午前10時から写経会・午後1時30分からハーバリウム教室を実施致します。ただし、ハーバリウム教室のみ、人数制限並びにメールにて事前予約が必要となります。ふるってご参加くださいますようご案内致します。 |
2023年12月26日(火) |
除夜の鐘並びに大般若祈祷会について |
例年どおり、除夜の鐘は令和5年12月31日午後11時30分より 大般若祈祷会は令和6年1月1日午前0時15分より本堂にて実施致します。 寒い中ではありますが、多くの檀信徒の皆様、また、地域の皆様のご参加をお待ちしています。 |
2023年12月25日(月) |
新年を迎える準備が整いました |
今年も残すところ今日を含め一週間となりました。永勝寺では新年を迎える準備が整いました。 |
2023年12月24日(日) |
令和6年年回忌表をお知らせします |
上表の年に亡くなられた仏様の命日に合わせ、故人の冥福を祷る追善供養の実施をお願い致します。 |
曹洞宗功徳山永勝寺
〒346-0104
埼玉県久喜市菖蒲町三箇898−1
TEL 0480-85-0430
FAX 0480-85-7191
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